しかし、病を抱えていることをオープンにして闘っている著名人もいます。
このページでは、そんな著名人を紹介します。
直木賞作家 宮尾登美子
プロフィール:1926年高知県高知市生まれ。高坂高等女学校卒業。
再婚した夫と上京し、1962年『連』で婦人公論女流新人賞を受賞。
1973年の『櫂』が太宰治賞を受賞し、出世作となる。
作品のテーマは一貫して女性であり、
自伝ものから出発して、さまざまな分野に新境地を開いている。
受賞歴
1962年 『連』で婦人公論女流新人賞
1973年 『櫂』で第9回太宰治賞
1977年 『寒椿』で第16回女流文学賞
1979年 『一絃の琴』で第80回直木賞
1982年 『序の舞』で第17回吉川英治文学賞
1989年 『松風の家』で第51回文藝春秋読者賞/紫綬褒章
1995年 『藏』でエランドール賞特別賞
1996年 第12回日本酒大賞
2008年 第56回菊池寛賞
2009年 文化功労者
2010年 『錦』で第6回親鸞賞
このブログでもご紹介した宮本輝氏との対談本
『メインテーマ』でも告白されていますが、
パニック障害を患われているとの事です。
ブログランキングに参加しています。
もしよろしければ、クリックをお願いします(^▽^)
人気ブログランキングへ
記事を最後まで読んでくださって、本当に有難うございました(^▽^)