2013年07月25日

心の病をオープンにしている著名人  直木賞作家 宮尾登美子

自分が心の病を抱えていることを周囲にオープンにすることは勇気がいることです。
しかし、病を抱えていることをオープンにして闘っている著名人もいます。
このページでは、そんな著名人を紹介します。

直木賞作家 宮尾登美子
プロフィール:1926年高知県高知市生まれ。高坂高等女学校卒業。
再婚した夫と上京し、1962年『連』で婦人公論女流新人賞を受賞。
1973年の『櫂』が太宰治賞を受賞し、出世作となる。
作品のテーマは一貫して女性であり、
自伝ものから出発して、さまざまな分野に新境地を開いている。

受賞歴
1962年 『連』で婦人公論女流新人賞
1973年 『櫂』で第9回太宰治賞
1977年 『寒椿』で第16回女流文学賞
1979年 『一絃の琴』で第80回直木賞
1982年 『序の舞』で第17回吉川英治文学賞
1989年 『松風の家』で第51回文藝春秋読者賞/紫綬褒章
1995年 『藏』でエランドール賞特別賞
1996年 第12回日本酒大賞
2008年 第56回菊池寛賞
2009年 文化功労者
2010年 『錦』で第6回親鸞賞  

このブログでもご紹介した宮本輝氏との対談本
『メインテーマ』でも告白されていますが、
パニック障害を患われているとの事です。

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posted by すぱいく at 10:32| Comment(0) | 心の病をオープンにしている著名人 | 更新情報をチェックする

心の病をオープンにしている著名人 芥川賞作家 宮本輝

自分が心の病を抱えていることを周囲にオープンにすることは勇気がいることです。
しかし、病を抱えていることをオープンにして闘っている著名人もいます。
このページでは、そんな著名人を紹介します。

芥川賞作家 宮本輝さん。
プロフィール:
1947年兵庫県神戸市に生まれる。追手門学院大学文学部卒業。
サンケイ広告社でコピーライターとして働いたが、
20代半ば頃から重度の「不安神経症」、
現在のパニック症候群に苦しんでおり、
サラリーマン生活に強い不安を感じていた。



やがて通勤にも支障をいたし、休職・退社し、
小説を書き始める。数年は芽が出なかったが、
1977年(昭和52年)に自身の幼少期をモチーフにした『泥の河』で、
第13回太宰治賞を受賞してデビュー。
翌1978年(昭和53年)には『螢川』で第78回芥川賞を受賞し、
作家としての地位を確立する。

公式サイトでおっしゃっていますが、
コンスタンとセパゾンを服用されているようです。

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